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商品紹介

 

LIXILの新素材、アクアセラミック

新陶器アクアセラミックの性能と従来陶器の性能が融合

汚物」や「水アカ」による汚れというトイレ最大の悩みを解決し、キレイが100年つづく衛生陶器『アクアセラミック』を開発しました。「汚物」と「水アカ」の汚れを同時に防ぐという新たな性能と、「キズ汚れ」「細菌汚れ」という従来の性能をあわせ持つことでトイレの4つの汚れすべてに応えることができる

  世界初の衛生陶器です。

汚物」汚れを水のチカラで浮かして流す“超親水性
アクアセラミック』の表面は、水になじみやすい“超親水性”です。陶器表面に付着した汚れの下へ水が入り込み汚れを浮き上がらせます。その効果は、陶器表面に書いた油性インクも、その上にスポイトの水滴を垂らすだけで、陶器から浮かび上がるほどです。
この超親水性により、少量の洗浄水で、汚物を綺麗に洗い流します。

水アカ」の固着を防ぎ「便器の黒ずみ」の悩みを解消

             
水アカ」固着の原因は、陶器表面の水酸基(-OH)と洗浄水に含まれる水アカ成分(シリカ)の化学結合です。そのため一度固着すると、洗剤で洗ったぐらいでは落ちなくなります。また、固着した水アカにより、陶器の表面がザラつき、そこに汚物やホコリが付着、さらには細菌が繁殖して黒ずみやピンクカビが便器内部を覆う、いわゆる水アカ汚れによりますます不衛生になっていきます。
                                          水アカを固着させないアクアセラミック
アクアセラミック』では、陶器表面に水酸基が露出しない構造設計のため、水アカが固着しません。
よって、水アカが起因した「便器の黒ずみ」などの水アカ汚れがなくなります。
LIXILは研究を進めるなかで、トイレ汚れにおける4つの要素(「表面のキズ」と「細菌の繁殖」「汚物の付着」「水アカの固着」による汚れ)を判明しました。
このうち「キズ」と「細菌」はこれまでの技術開発により高い水準でクリアできていたため、「キズ」と「細菌」の防汚水準を維持しながら、「汚物の汚れ」と「水アカの汚れ」の両方を解決する衛生陶器づくりへの挑戦をスタートしました。
そうして、約20年の年月を経て、従来の陶器の機能(
キズ・細菌の防汚)を維持しながら、「汚物の汚れ」と「水アカの汚れ」にも対応した、当社史上最高品質の衛生陶器として今回の『アクアセラミック 』が誕生しました。
​アクアセラミックを扱った商品
LIXILではトイレ以外にもセラミック素材を使用した商品がたくさんあります。
その中で、システムキッチン「リシェルSI」は天板にセラミック素材を採用し、その、外観、質感、性能どれもが特異な性能を備えています。
セラミックトップの表面は、焼きものならではの凹凸のあるテクスチャで、従来のつるっとした天板素材とは全く異なる素材感です。
耐熱性が高く、高温のフライパンや鍋などを直接置いても大丈夫です。
セラミックトップは熱に強く、傷がつきにくいだけではなく、食材や油などの汚れも染み込みません。紫外線で色あせることもありませんので、いつまでもきれいな状態を保ちます。
金属より高硬度なため、まな板代わりに使っても傷がつきません。金属タワシでゴシゴシ洗っても大丈夫です。
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